MAGAZINE

ルーターマガジン

ルーターについて

福島柊哉はrooterを卒業します

2022.12.28
Pocket

学生バイトの福島です。この度2年半お世話になったルーターを退職することとなりましたので、エンジニアとしてこれまでのルーターで得た学びなどを振り返ろうと思います。

自己紹介

現在情報系の学部3年生で大学1年生の6月から勤務しています。入社当時は分岐と繰り返しを知っている程度で、全くの経験が無い状態でした。

そんな私ですが、メガベンチャーから内定を頂くまでに成長することができました。

未経験歓迎という言葉にひかれて

私が入社した2020年6月頃というのはコロナウイルス最盛期でした。ニュースではコロナのことしか扱わず、緊急事態宣言は出続け、飲食店は皆休業していましたね。

とはいえ、大学生になったのでバイトをしてみようと求人を探すと、飲食店の求人は皆無で塾講師の求人がわずかにある程度でした。

大学生といえば飲食店でバイトというイメージがあったのですが、諦めるしかありませんでした。

もう一つの選択肢として持っていたのがエンジニアでした。中学生の頃よりエンジニアになることを志していて、なるべく早いうちにキャリアをスタートさせたいと考えていました。

そんな中エンジニアの求人を探してみると、未経験歓迎の文字を見つけました。

現在でも弊社の採用情報ページに業務未経験者歓迎と書いてありますね。

応募はこちら↓

業務未経験歓迎と書いてあるとはいえ、そもそもアルバイト自体の経験すらないのに大丈夫だろうか?という不安はありましたが、ここまで条件の良い求人は他になく、中間目標でもあったので思い切って応募してみました。

人生初アルバイト

面接に関しては省略しますが、無事採用していただきエンジニアとしてのキャリアがスタートしました。

もしあのとき応募しなかったら、きっと大学3年生になるまで何もせず、普通の学生になっていたと思います。

あのとき、あの状況で応募して本当に良かったと思います。

研修はヘビー

ルーターでは社員・バイト問わず実務に入る前に研修を行います。基本的なプログラムの作成からデータベースについて、クローラーの作成などをするのですが、未経験であっても実務に入れるほどにまで鍛えられます。

速い人だと1週間程度で終わるのですが、私は1ヶ月ぐらいかかったことを覚えています。

研修が終わった当時の記事がこちら↓

情報量の少ない記事で申し訳ないのですが、研修での苦悩と将来への前向きな気持ちは伝わってきます。ルーターでは研修が終わると記事を1つ書くことが慣例となっていてここから他のエンジニアの記事を見ることができます。様々な背景を持ったエンジニアが在籍していることがわかりますね。ルーターへの応募を検討されているかたは一読しておくことをオススメします。

ITの基礎体力

ルーターの業務の主軸はクローラーの作成です。HTTPのリクエストを送信して、得られたレスポンスを加工し構造化されたデータとして格納します。そのデータをそのまま納品したり、WEBアプリケーションとして提供したりしています。

世の中ではサーバーレスのフルマネージドサービスを利用するのが流行っていると思うのですが、スクレイピングはその性質上、サーバーレスとの相性がよくありません。

そのため弊社ではサーバーの環境構築や管理を自前で行うことが多く、Linuxサーバー周辺のインフラの知識を身につけることができます。このあたりの知識はどのような分野でも発揮できるものなので、他社のインターンに参加した際にも円滑に業務を進めることができました。

Herokuなどのクラウドサービスを使ってアプリを作成したことがあるという学生エンジニアはそこそこいますが、自分でサーバーを用意してデプロイしたという学生はあまり多く無い印象です。どちらが良いという話ではありませんが、歴史的な流れや、よりコアである古典的なサーバーの知識を先に学ぶことができて良かったと思います。

具体的な技術領域はこちら方の卒業ブログで詳細に書かれています。

即終了した就活

現在大学3年生の秋なのですが、有り難いことに第一志望のメガベンチャーから内定を頂きました。

広告、ゲーム、toB、toCなど事業領域はかなり広く業績も伸び続けている企業で、新卒の就職先としてこの上なく良いところだと思います。これもひとえにルーターでの業務のおかげです。

24卒の就職活動としては早い時期であるため、私が本選考を受けた数社は皆ベンチャー企業でした。

数千人規模や数百人、数十人の規模感のベンチャー企業の本選考をそれぞれ受けましたが、面接で重点的に聞かれることは共通していて

  • 技術的なこと
  • チームでの開発経験

の2点でした。

2年半の業務を通して学んだことやプロダクトを作る際に直面した課題、チーム開発で感じたやりづらさと改善策など、日々の業務を通して得たことや感じたことだけで、かなり分厚い話をすることができました。

未来

ルーターはここで卒業ということになりますが、大学を卒業し新卒として入社するのはまだ1年以上先です。

ルーターでの実務経験のおかげで、エンジニアとして高く評価してくださる企業が多くあるため、新卒入社するまでにいくつかの企業をインターンとして転々とし、ルーター卒のエンジニアとして活躍しようと思います。

ファーストキャリアとしてここでアルバイトができて人生が変わったと思います。アルバイトの採用が見送りになっていたらエンジニアになることを諦めていたと思います。

エンジニア人生の出発点としてルーターで働いてみてはいかがでしょうか?

Pocket

CONTACT

お問い合わせ・ご依頼はこちらから