ホテル口コミ1億件を収集・分析し収益化、独トラスト・ユーをリクルートが買収 – 日経BigData

トラスト・ユーは、インターネットに公開されているデータを、集約と分析の2段階で価値化しているユニークなビジネスモデルを採っている。世界の250以上の旅行情報サイトのデータを、毎年1億件規模で収集し、ホテルごとに整理してダッシュボードで評価や口コミを可視化する。大規模な旅行サイトとはAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)でのデータ取得を契約し、データの量と質を担保している。

Googleでホテルを検索した時に出てくる評価も、トラスト・ユーのデータを使っているとのこと。Googleがクロールデータをを外から仕入れているというのが面白い。

年間1億件というどれくらいかというと、一年間は3000万秒くらいなので、1秒あたり3件のデータを取得するという規模感。絶対に無理なボリュームではないのだけれど、どこに新しいデータが出てきてるかということをちゃんと把握するほうが大変。

上の記事では大手とはAPI提携をしているとのことですが、別途APIサーバを立てるよりも、既存のHTMLベースのインフラの方がCDN経由だったりして負荷に耐えやすい。なのでAPIではなく「連携用の画面」を追加で用意してもらうことが自社ではあります。