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ルーターマガジン
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ルーターでクローリングエンジニアの新人研修を通して感じたこと
2018.09.26
初めまして、学生アルバイトのkoyamaです。
現在は大学の学部1年生です。
実は自分はこの会社を紹介されるまでスクレイピングという言葉すら知りませんでしたが、スクレイピング/クローリングを専業とするルーターでクローリングエンジニアとしてお仕事をすることになりました。
そんな自分がこの会社に入り研修を通して感じたことを書いていこうと思います
入社のきっかけ
この会社にアルバイトで来たきっかけは先輩からの紹介でした。 その先輩は大学のプログラミングの授業で知り合いました。 「プログラミングに興味ある?もしよかったらいいバイトあるよ」 という今思うと若干怪しい誘いを受けたのがはじまりでした。 自分は高校・大学の授業や部活でプログラミングに触れる機会があり、またエンジニアという仕事にも興味があったので二つ返事で答え、バイトの説明を聞き、面接を受けた次第です。研修の内容について
研修ではRubyでのプログラミングがメインでした。 始めは基礎的なRubyの勉強から始まります。 例えば「テキストファイルを読み込んでCSVに出力」のようなものがありました。 その後、ActiveRecordを使用してデータベースに接続したり、 Nokogiriを使用してスクレイピングをしたりと、実践的なものまであります。 また研修の進め方は与えられた課題をslackで会社のメンバーと共有し、 その中でメンバーからコードに関する指摘を受けたりとフィードバックをもらいながら進めていく形です。 今まで書いたコードに対してフィードバックをもらうことは少なかったので、このことはとても新鮮に感じました。研修を通して感じたこと
今まで学校や個人で勉強していても、実際にそのプログラムを使う場面は想像がつきにくいものばかりでした。 一方、研修を通してRubyのプログラミングを学び始めると、研修の内容が実際の仕事に直結していているため、具体的に活用していく場面が明確でした。このことは、学校では学べない経験だと自分は思っています。 また、実際の業務が始まってからも、研修の内容をそのまま応用するような場面もあり、研修と業務のつながりを感じました。最後に
自分がこの会社に入って、エンジニアとしての経験ができたのは先輩からの誘いもありましたが、目の前のチャンスを物にしようと思ったからだと思います。 学生の間にエンジニアという仕事に触れることは確実に将来のスキルアップに直結していると思います。プログラミングに興味のある方や、学んだプログラミングを生かしてみたい方はぜひこちらからアルバイトに応募してみてください。
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