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プログラミングを勉強して半年の人間がルーターの研修を受けました

2020.06.19
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5月からrooterに入社したsadayasuです。世間はコロナ禍という時期での入社でしたが、この大変な中でもrooterの方々はあたたかく迎えてくださりました。今回は研修修了に際して、rooter恒例の研修修了ブログを書いていきたいと思います。

はじめに

大学では理学部でした。情報系ではないです。大学でプログラミングの授業は少しありましたが、日常的に勉強していたわけではありませんでした。

半年ほど前にエンジニアになろうと決意し、web開発系の会社でアルバイトをしながらプログラミングを独学していました。そんな中rooterから声をかけられ、5月から入社し現在に至ります。

研修

他の方の研修ブログでも書かれていますが、研修内容はあらかじめ用意されている研修問題(ざっと100題)をひたすら問いていくというものです。研修を進めていて驚いたのが研修内容の質です。rubyの基本的なプログラミング問題から、mysql、スクレイピングなど幅広い分野の問題がありましたが、問題一つ一つが日々の業務で必要となる知識をきちんと身につけさせてくれるものになっています。業務が始まってからも研修で書いたコードを見返すことがたくさんあります。そのくらい問題の内容が厳選されていたことに驚嘆しました。

また研修ではslackに自分のコードをアップし、先輩社員の方(エンジニアの社員の方全員!)にコードをレビューしてもらいながら進めるのですが、このサポートも非常に手厚かったです。各問題ごとのコードを丁寧に見ていただき、直したほうが良い点があれば逐一指摘していただきました。社員の方全員からレビューをいただきながら研修を進める会社は非常にめずらしいのではないでしょうか。社員全員にコードを見られながら進める研修はとても緊張感がありましたが、問題を問いていくごとに着実に力がついているという実感がありました。

さいごに

研修を始める前と比べ、自分の能力が格段に上がっていると感じています。すでに業務が始まり、日々覚えることがたくさんで大変ですが、研修での経験は確実に生かされています。

rooterの研修は必要な技能が必ず身につき、サポートも充実しているので、プログラミング初学者にもオススメだと思います。

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