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ルーターマガジン
【卒業ブログ】とあるアルバイト生の2年の軌跡
学生アルバイトのokaharaといいます。 大学2年の冬から約2年間働いたルーターの卒業にあたり、ブログを書く機会を頂いたので、これまでの日々を振り返りを行おうと思います。
略歴と応募のきっかけ
そこら辺の数学科生。専門は統計理論。
飲食でのアルバイトをやめ冬休みの真っ只中。寒すぎてこたつから出られない午前中。このまま自分はのうのうとぐうたら居続けていいのだろうか?とあせり、長期インターンを探す。
大学2年冬に応募。そうして出会ったのがrooterです。
初めての長期インターンへの胸の高まり
そうして初めての長期インターンが始まりました。田舎から出てきた者、右も左もわからないなか、Google Mapsに導かれ、ついに会社へ。(Google Mapsはどんなコンディションでも右も左もわかる。すごい。)
そんなこんなありつつ、初期研修が始まりました。
rooterの特徴と身につくスキル
rooterの良いところ(かつ最初の関門?)は充実した初期研修だと思います。プログラミングスキルはもちろんですが、エンジニアとしての報告の仕方など仕事に取り巻くスキルも大きく鍛えられることを感じます。
未経験にとって、研修や働き始めが個人的に一番大変でした。しかしその分、得られるものは本当に大きかったです。
プログラミングスキルについては、Rubyのクローラー開発, クラウド, Linux, Git, その他ソフトウェア等、ITエンジニアとして必要な基礎は全て身につけられると感じます。
また、プロダクトをどのように作っているのか、どのようにメンバー間で連携しているのか等、アルバイトを通して初めて知ることが多かったため、そういった面で勉強になることが多かったです。
当時の私へのアドバイス
今後のrooterのアルバイト生のためにもなるかなと思い、このようなセクションを設けてみました。「もし過去の私へアドバイスできるなら何を言うか!?」です。
それは「業務のスキル+αの学習を進んで行ってみる」ようアドバイスしたいです。例えば、特定のライブラリを使用することになった際、
- このライブラリのgithubを見てみよう。どんなアップデートがされているのかな?
- 他の言語でも似たようなライブラリはあるのかな?違いは?
などを業務後に深めてみることです。 +αでなくて、+δくらいまで行っちゃってもいいかもしれません。
また、業務の延長線上でなくて、まったく新しいことでもいいかもしれません。いつかその時間が生きると思っています。
締めの言葉
改めて振り返ると、申し込みここで働くことができ、約2年を過ごせて本当によかったなと感じています。
私自身は、大学院で数学系から情報系に専攻を変更し、進学します。この専攻の変更もrooterでの影響が大きいです。
この記事がrooterで働いていくアルバイト生、そしてエンジニアの長期インターンに一歩勇気が出ない学生のためになればいいなと思います。では!
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