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ルーターについて

大学生がプログラミングバイトをはじめた感想

2020.09.30
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はじめまして。アルバイトの髙木です。 ルーターでの研修を終えたので、その振り返りを書こうと思います。

ルーターに入ったきっかけ

私は機械系の学科に所属している大学生です。 ルーターでのアルバイトを始めるまでは、飲食店でアルバイトをしていたのですが、コロナウイルスの影響で飲食店のシフトはことごとく削られるようになってしまい、新しいアルバイトを探さなければならなくなってしまいました。 これを機に、前から勉強したいと思っていたプログラミングのアルバイトを始めようと思い、情報を集め始めました。 情報を集め始めて、大学の授業でかじった程度しかプログラミングの知識がなく、実務経験がまったくなかった私が働けるような会社はなかなかないということに気づきました。 そんな中、Wantedlyでルーターが声をかけてくださり、アルバイトとして働かせていただくことになりました。

研修について

ルーターに入って最初は研修から始まりました。 ルーターの研修は100問ほどの課題を順番にこなしていくというものです。 課題は最初は"こんにちは"を表示させるような基礎的なものから始まり、だんだんと難しくなっていきます。 課題の回答はSlackに提出し、社員の方々に見てもらいます。 社員の方々には他にも仕事があるなかで、細かいところまで丁寧に見てくれていることに驚きました。 なんとなくで書いた意味のない箇所が1行でもあると、それを見破られ、どういう意図があるのかと指摘されます。 また、コードをよりシンプルにするために使えるメソッドや、わかりやすい変数の付け方、調べるときの検索のコツなど、独学では学ぶことができないようなことを、現役エンジニアから教えていただくことができました。 2週間程度の研修が終わったときには、Rubyの基礎だけでなく、MySQLやGit、スクレイピングの知識まで身についていて、かなり成長したという実感がありました。

抱負

研修を終えたばかりで、まだまだ実力不足なので、これからさらに技術を身に着け、はやく会社の役に立てるようになりたいと思います。
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