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ルーターについて

ルーターでスクレイピングエンジニアデビューしました!

2018.08.01
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初めまして、新人のookabeです。

元年生まれの29歳。平成ラストイヤーに20代の終わりを迎えるエンジニア一年生です。

前職はデスクワークでもなければ昼の仕事でもない、舞台演出系の仕事をしていました。

ルーターに入社して一ヶ月半、早速現場にも参加しまして、研修を終えたのが遥か昔のことのように感じますが、僕のことや弊社のことを紹介しようと思います。

入社までの経緯

入社するまで実務経験はなく、学部も情報系ではありません。

学生時代に軽くC言語に触れた時の楽しさを思い出し、エンジニアを目指し始めました。

プログラミングスクールに通ったこともありますが、やはり一ヶ月で人生は変えられず、特に手応えのないまま終了。

ほぼ独学でプログラミングを学びました。

転職活動が難航し、「君はどんなサービスを作りたいの?」問われ続けた結果、「webよりもデータを扱いたい」と気付きルーターに入社しました。

研修内容

研修の流れは主に

  • rubyを動かす
  • csv(エクセル)などのテキストファイルを扱う
  • データベースを扱う
  • プログラムでwebページを読み込む

といった具合です。


これらを習得すると

  • web上にプログラムを走らせる
  • ページから欲しい情報を取得する
  • それらをcsvやデータベースに保存する

といったことが可能になります。


独学の頃は競技プログラミング寄りのことをやっていたので、コード上でファイルを作るのが初めてでした。

煩雑な単純作業を自動化できる、プログラミングの便利さを体感しました。


クローラーを作る課題が最も苦戦しましたが、データベース上に次々とレコードが追加されていくのを見るのは充実感がありました。

ページから住所情報を取得する課題

会社の雰囲気

学生が多いからなのか、大学のゼミのような空気を感じます。

朝は比較的遅めなので余裕を持って出社できますし、フリーアドレス化が進んでいて机も自由です。

休憩もある程度好きなタイミングで取れるので、縛られてない感が良いです。

オフィスはマンションの一室を改装したような作りで、他の部屋には様々な職種のテナントが入っているので、なかなか面白い建物だなと思います。

エンジニアになりたい方へ

よく言われることですが、やはり自宅や学校で勉強するよりも、仕事を通して習得するのが近道のようです。

僕はエンジニアになるためには、かなり高いスキルが必要だと思っていたので、振り返ってみると準備期間が長かったなと思います。

黙々と準備に費やすよりも飛び込む方が早いかもしれません。

ルーターではエンジニアのメンバー(アルバイト可)を絶賛募集中です! ご興味のある方はぜひこちらよりご応募ください。

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