初めまして、学生アルバイトの橋本です。4月から都内の大学に通っている大学1年生です。研修を終えてしばらく経ったので、その振り返りも兼ねて研修を経て学んだことを書いていこうと思います。

アルバイトを始めたきっかけ

1月に高校の授業が終わり、時間ができたのでせっかくならこの時間を使ってアルバイトをしようと思いました。
アルバイトを始めるにあたり、何かスキルが身につくアルバイトをしたいという思いが以前からありました。そして、高校で少し学んだプログラミングに興味を持っていたため、実務経験はゼロでしたが、プログラミングのアルバイトしようと思い、アルバイト求人サイトで応募しました。

しかし、最初に直面した問題は、多くの求人が実務経験が必要と書いてあったため未経験の私が応募できるのは限られていたことでした。さらに、未経験歓迎と書いてある求人でもちょうど新型コロナウイルスによる影響が広がり始めた時期が重なったせいか、アルバイトとして採用してもらえないということが何度もありました。そんな中、採用していただけたのがルーターでした。

研修内容

既に多くの方が研修内容について説明してくださっていますが、研修者には100題ほどの課題が与えられ、この課題を解いていくことが主な研修になります。一つずつ課題に取り組み、その課題が解けたら自身が作成したソースコードと出力結果をslackにアップロードし、先輩方に確認していただきます。
それらを添削していただき、修正箇所がなければ次の課題に進み、あればコードを修正し、再びアップロードするという具合に研修を進めていきます。初めはHTMLの簡単な課題ですが、課題を進めるに連れて課題の難易度が徐々に上がっていきます。
研修では、rubyだけでなくMySQLやGit、スクレイピングについても学ぶので、最終的にはこれらの技術も身に着つけることができます。

私は、未経験でアルバイトを始めたこともあり、研修序盤の課題でもたびたび詰まっていました。しかし、そんな時にslackを通して先輩方に質問することができ、先輩方には数え切れないほど助けていただきました。
課題のソースコードをアップロードした際や課題に詰まり、どうしてもわからないことを質問した際にも、速いレスポンスで的確なアドバイスをしていただきました。アドバイスも、質問に対する回答だけではなく、検索のコツについても教えていただけたことで、コードを書く力だけでなく検索する力も身に付けることができたと感じています。

また、研修で行う課題は実務を見据えた課題であるため、正しい出力結果だけでなく、ソースコードの見易さについても学びました。例えば、私は研修内で変数名がよくないという指摘をたくさんいただきました。それまでは、変数名を意識したことがなかったため、分かりやすい変数名を決めるのがとても苦手でした。しかし、何度も指摘と修正を繰り返す中で、徐々に分かりやすい命名ができるようになりました。他にもネストが深すぎるとその部分でメソッドを作りネストを浅くすることで見やすくするといった、目に優しいコードを書くことが大切であると学ぶことができました。

この研修を通して、エンジニアとしての基本的な技術が身についたのではないかと思います。紙とペンで勉強するのではなく自らの手でパソコンを動かして学んでいくこの研修はとても新鮮に感じました。
研修で学んだことがその後の研修でも役立つため、研修が退屈にならずとても充実していました。原因がわからないエラーが起きた時でも、一つ一つデバッグし、原因を見つけることで解決していくというのは現在の実務で大いに役立っています。

終わりに

rubyの名前すら知らなかった私が現在こうして実務を行えているのは、研修があったからこそです。短期間で、重要なことが凝縮された課題をこなすため、研修が終わる頃には計りしれない成長を実感することができました。特に、わからないことを質問できる環境があるため、楽しくそして充実した研修を送ることができたと思います。

しかし、実務を通して学ぶことも多く、まだまだ勉強不足だと痛感させられる日々です。今後もより一層勉強に励み、多くの技術を身に付けたいと思います。

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