yugo yamamotoです。

多くの地図アプリでは現在地を中心とした同心円状の距離で地域をしめしますが、実際に私達が移動するのは、地名をベースに移動をします。

例えば、家を借りたりレンタカーを借りたりする際には、渋谷か新宿かの境界は必要ありませんが、「渋谷から新宿にかけてのエリア」には名前がついていません。

SEO観点でもユーザビリティ観点でも地名をベースに移動をするというシーンは多くみられます。隣接市区町村APIを利用することで、地名ベースのナビゲーションに巡回経路を増やすことが可能になります。

今回公開した市区町村は国土交通省が公開する三次メッシュを元に、同一のメッシュに複数の市区町村が含まれているかどうかで判断し、API化しております。

以下がサンプルです。都道府県と市区町村をクエリパラメータに加えることで、隣接市区町村を返します。 サンプルでは、東京都の渋谷区をパラメータに加えています。

https://rm554ogytc.execute-api.us-west-2.amazonaws.com/test/neighboring-area?prefecture=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD&city=%E6%B8%8B%E8%B0%B7%E5%8C%BA

今後の発展系としては、市区町村だけではなく路線や駅の移動時間で距離を作成し、時間的距離を使った隣接ランドマークを作ることで、ナビゲーションをより便利にすすめることが可能です。

今回公開しているAPIは期間限定のベータ版と なっております。実務でご利用の際はお問い合わせください