株式会社ルーターが運営する国内最大級の広告クリエイティブDB「アドクロール(※1)」は、ネット広告業界を中心にD2C事業者の利用も増加し、3Q(9月~11月)も下記の通り順調に成長致しました。

▼アドクロールFY2020 3Q成長率(QoQ)
項目 3Q(9月〜11月)
クライアント数 +29%
マーケット販売数(※2) +23%
売上 +17%

アドクロールの最大の強みであるクローリングによるクリエイティブの収集技術もこの1年で大幅なブレイクスルーを実現致しました。データスクレイピングが技術的に困難とされるネイティブアプリ内からの機械的なデータ収集を行う技術「ネイティブアプリアグリゲーション」、ネイティブアプリ上で広告収集に必要となる特定のアプリ自動操縦を行うための技術「ネイティブアプリオートメーション」を元に、これまで自動収集が困難であった媒体の広告収集を可能にしてきました。

この一年、これらの技術的ブレイクスルーを用い「YouTube DC(ディープクロール)」をオプションサービスとしてリリースし、Youtube広告を初めとした昨今急成長する動画広告市場に対し優れたクリエイティブを制作するための分析データを提供して参りました。また、ランディングページの情報収集オプションサービス「LPクロール」も、記事LP(クッションページ)の遷移先となる商材販売LPの収集・分析を可能とするなど、弊社のもともとの強みであるWebクローリング技術を生かした機能拡張も取り入れご好評を頂いております。

こうした広告業界の現場にニーズに合わせた機能をタイミング良く提供できたことが、契約クライアント数の増加につながったと考えております。株式会社ルーターは、自社の強みであるデータアグリゲーション技術を活かし、今後もアドクロールを通して広告・クリエイティブ業界の業務効率化、データ分析を生かした新たな市場の創出に貢献して参ります。


※1 アドクロールとはインターネット上に出稿される様々な広告クリエイティブをクラウド上で収集し、これまで困難であった他社の広告出稿戦略の分析を可能とする、国内最大級のインターネット広告・アプリ広告クリエイティブデータベースです。Webサイトはもちろん技術的な取得難易度の高いネイティブアプリなど、様々な媒体の広告クリエイティブをデータスクレイピングにより収集・データベース化しています。

アドクロールのクリエイティブデータベースから広告データ(画像・動画・広告テキスト・LPリンク)を検索・閲覧・分析するためのWeb閲覧クラウドサービスが「アドクロールクラウド」です。アドクロールクラウドを通していつでも最新の広告クリエイティブデータを分析可能な環境をご提供しています。

アドクロールについての詳細は下記プロダクト説明ページをご覧下さい。

アドクロール

※2 アドクロールのSaaSサービス「アドクロールクラウド」ではサービスで定義しているマーケット分類(アプリ、ゲーム、コスメ、健康食品、など)をアドクロールクラウドの契約・課金単位としています。

※3 アドクロールFY2020 成長率(QoQ)

項目 1Q(3月〜5月) 2Q(6月〜8月) 3Q(9月〜11月)
クライアント数 +16% +21% +29%
マーケット販売数(※2) +15% +36% +23%
売上 +8% +28% +17%
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