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2018年事業計画

2018.03.05
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2018年度の事業計画を発表します。

主要事業

  1. データアグリゲーション
  2. AI x RPA
  3. データコンサル
  4. ヴォイスインターネット
  5. 独立パッケージ販売

1)データアグリゲーション

  • 高難易度のサイトに、安定的にクロールを行うフェーズ
  • SNSからの小規模事業者の抽出サービスを拡大
  • 運用監視の自動化

2) AI ✕ RPA

前期の事例を拡大

▼ 事例

  • ECの出品代行
  • 飲食予約サイトの在庫管理
  • 採用メディアの管理画面をAPI化
  • ポイントカードアグリゲーション
  • 本人確認書類と登録内容の一致確認を自動化

▼ 特長

  • クラウド型による運用サポート
  • スクレイピング先の変更に追随する仕組みと体制
  • 蓄積されたデータを機械学習することでのモデル化

3)データコンサル

AIに関する相談から、ビッグデータの収集・整理まで広くサポートする

▼ 相談例

  • そもそもAIを自社で導入する必要はあるのか?
  • AIとデータ分析の違いは何か?
  • データから予測ができるとして、どのアルゴリズムが最適なのか?
  • DeepLearningを利用することで、自社のビジネスは進化するのか?
  • Excelでは分析しきれないデータはどう扱えばいいか?
  • データ分析さえも自動化したい

▼ プロダクト

  • 「AIチェックシート」による、AI導入のためのコンサルパッケージ
  • データリズム(TensorFlowパッケージ)によるDeepLearningソリューション
  • BigCSVによる手元の巨大なデータを分析し可視化するソリューション

4)ヴォイスインターネットに関して

3つの軸で事業を展開する

  • スマートスピーカー
    • スマートスピーカースキル開発をtoC、toBの両方で行う
  • イアラブルデバイス
    • イヤホン型デバイスを使って、ボイスコントロールで情報システムと接続し、業務支援を行う
  • 発話エンジン
    • 発話エンジンプロジェクト「VOICE CLOUD」を、東工大との共同研究で推進し、独自の発話エンジンをtoC,toBに提供する

5)独立パッケージ

  • アドクロール
    • アカウント育成の運用ノウハウを活用
    • クロール対象メディアを増やす
  • 審査RPA
    • 免許証などの本人確認書類の書類審査をRPAで自動化
  • BiqCSV
    • 巨大CSVを集計するパッケージ。データ分析で多用
  • パーソナルクロール
    • FaceBookやLINEの友だち関係をクロールるする
  • データリズム
    • プログラミング不要のDeepLearningパッケージ
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