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ヘッドレスモード搭載GoogleChromeでのWebアプリケーションスクレイピングをサポート開始

2017-08-14

株式会社ルーターは、次世代のヘッドレスブラウザ/Webアプリケーション自動テストツールとして期待される、ヘッドレスモード搭載GoogleChromeをサイトコントローラー事業へいち早く技術転用することに成功いたしました。サイトコントローラーとは、サポート元の異なる管理画面をWebスクレイピング技術を用いてデータの同期をとるためのサービスです。

ヘッドレスブラウザとは、GUI(画面)上でWebサイトを人間が閲覧するための一般的なブラウザとは異なり、CUI(ターミナル等で文字入力により操作するインターフェース)上で用いられる画面への描画を行わないブラウザのことを指し、主にソフトウェアの自動テストなどの領域で活用されていました。

これまで、ヘッドレスブラウザのデファクトスタンダードとして広く使用されていたのがPhantomJSというソフトウェアであり、弊社においてもデータアグリゲーション技術の1つの軸として活用しておりましたが、2017年4月にメインメンテナーより突然のPhantomJSの開発・メンテナンスの終了が宣言され、ソフトウェア業界でPhantomJSの代替手段となるヘッドレスブラウザの登場が待ち望まれていました。

そのような技術リスクへの対応として、弊社では先述のヘッドレスモード搭載GoogleChromeを次世代のヘッドレスブラウザのデファクトスタンダードとなるソフトウェアの最有力と捉え、開発者向けのベータ版の段階よりいち早く技術検証を開始し、この度、サイトコントローラー事業への技術転用に成功いたしました。

米国Google社よりリリースされているGoogleChromeは現在世界で最も高いシェアのブラウザとしてワールドワイドで使用されており、Google社、及び、オープンソースコミュニティにより安定的にメンテナンスされています。弊社は開発者コミュニティに支えられたGoogleChromeを活用し、今後も安定的・継続的に皆様のビジネスのお役に立てるようサイトコントローラー事業を推進してまいります。

本件のお問い合わせ先
contact@rooter.co.jp